定期預金の満期

定期預金が満期を迎えると、預入していた元本が戻ってきます。

もちろん、ただ戻ってくるだけでなく、預金額や預入期間に応じた利息がついてくるため、実際には元本+利息が支払われることになります。

満期を迎えた定期預金の取り扱いについては、ユーザーが商品ごとに指定することが可能となっています。

ここでは、定期預金の満期後の取り扱いについて説明します。

定期預金の満期後の取り扱い

定期預金の満期後の取り扱いについては、『元利自動継続』と『元金自動継続』、『自動解約受取』の3つから選ぶことができます。

満期日が近づくと、各銀行から満期後の取り扱いに関する案内が届きますので、用途に応じて設定しましょう。

元利自動継続 元金と利息を合算した金額を再度元金として定期預金を組む方法です。長期間資金を利用する予定がない場合におすすめです。
元金自動継続 利息のみを普通預金口座に入金し、元金だけで再度定期預金を組む方法です。少しずつでも普通預金を増やしたい方向けのサービスです。
自動解約受取 元金・利息ともに普通口座にすべて入金される方法です。定期預金を組む際、いつまでにいくら必要と予定を立てている方が利用します。

利息にかかる税金について

通常、定期預金の利息には所得税と地方税を合わせた20%の税金がかかります。

そのため、実際に受け取れる利息は20%の税金を差し引いた額となりますが、『マル優』と呼ばれる非課税制度が適用される場合、一定の預金額までの利息には税金がかからない仕組みになっています。

マル優は主に遺族年金受給者身体障害者手帳を持っている方に適用され、元金350万円までの預金の利息が非課税となります。

ただ、マル優はどこの銀行でも取り扱っているわけではなく、とりわけネット定期ではほとんどの場合、取り扱いがありません。

そのため、マル優を希望する方は、事前にマル優の適用の可否を確認しておきましょう。

銀行 マル優
インターネットバンク
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