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定期預金の種類
定期預金の種類は、適用される金利のタイプと預金額に応じて分類されます。
金利タイプは固定金利と変動金利の2種類にわかれており、固定金利は市場の金利動向にかかわらず、一定期間同じ金利が適用されます。
一方の変動金利は、市場の金利動向によって左右される仕組みになっています。
高金利が続く場合は変動金利の方が有利ですが、昨今は低金利が続くため、受取額をしっかり把握できる固定金利が人気となっています。
預金額による違い
同じ銀行で定期預金を組んでも、その預金額に応じて適用される金利が異なってきます。
定期預金の種類は銀行によってまちまちですが、一般的な銀行では、300万円以下の『スーパー定期』、300万円以上1000万以下の『スーパー定期300』、1000万円以上の『大口定期』と3つの種類にわかれています。
種類によって預金期間や適用金利が異なっており、一般的には多く、長く預けた方が高金利となります。
ただ、市場動向によっては金利が逆転する場合もあるので、定期預金を組む際は、あらかじめ預金額と預金期間を決め、それに応じてどのくらいの金利が適用されるかを確認しておきましょう。
元本保証に注意
上記でも述べた通り、資金をより効率よく増やすには、できるだけ多くの預金を、できるだけ長く預け入れることが重要となります。
よって、最も効率の良い増やし方は1000万円以上預金する『大口定期』となりますが、ここで注意したいのが元本保証の金額です。
各銀行では、万が一破綻してしまった場合、預金の元本を保証する元本保証制度がもうけられています。
しかし、元本保証制度は一人あたり1000万円+金利分のみとされており、それ以上の元本については保証されません。
そのため、大口定期は1000万円以上の預金が可能ですが、万が一を考えると、実際は1000万円以上の預金は控えた方が無難でしょう。